【製品組立ガイド】N700系typeA東海道新幹線窓mCBテーブル
※ 本内容は、ご購入の際同梱される〈お取り扱いマニュアル〉と同様です。
①部品の確認
最初にパーツが全て揃っているか確認してください。
A:天板用窓 ×1枚
B:天板枠 ×1個 ※組立済
C/C’:脚 ×4枚
D:補強板(丸板小サイズ)×1枚
E:棚板(丸板大サイズ)×1枚
② 組み立て準備
脚【C/C’】のパーツ4つ全てを折り曲げます。
最初に「溝が無い方」に折り曲げます。その際、ゆっくり端を持ち上げて、軽く定規を当てて折り曲げると綺麗に曲がります。
次に、逆側(溝がある方)に折り返してください。
③ 棚板と補強板の組み立て
脚の切れ込み部分に、棚板と補強版【D/E】を差し込みます。
脚は4つとも同じ形状なので、どの脚に差し込んでも大丈夫です。棚板と補強板は、それぞれ2箇所の切れ込みに同時に差し込んでください。
その際、うまく差し込めない場合は、前後左右に軽く揺するとはまります。
④ 脚の組み立て
残りの脚も、棚板と補強版【D/E】の切れ込み部分に差し込んでいきます。
脚2本目/1本目の対角線上の位置にはめ込んでください。
脚3本目/横から、4箇所の切れ込みに均等に差し込んでください。
脚4本目/2本目同様、上からはめこんでください。
4つ目の脚をはめ込んだあと、正しい向きに立ててから、ガタつきがないかを確認してください。
ガタつきがある場合は、いずれかの脚がうまくはまっていない可能性があります。その際は全ての脚に対して、脚の背面部分を平らな床面に軽く2~3回押し付けると、差し込まれやすいです。
⑤ 天板枠の設置
天板枠【B】の裏に貼られているイエローシールと、ブランドロゴがついたイエローシールが貼られている脚【C’】を合わせてはめ込んでください。
8箇所全てに軽くはめ込んで、位置を確認してください。無理に押し込みすぎると天板枠と脚の差し込み部分が折れる可能性があります。
⑥ 天板用窓の設置
最後に、天板用窓【A】を、天板枠【B】に乗せたら完成です。
右側手前に、ブランドロゴ付きの脚【C’】がくるように置き、天板枠【B】に、天板用窓の長い辺が左右に来るように設置してください。(窓にロゴマークがある場合は、ロゴマークが右上にくるように設置してください。)
※ 天板用窓は重量があるため、取り扱いに十分お気をつけください。